ももクロ応援記

ももいろクローバーZを全力で応援するためのブログ。

2012-06-09 「クローバーポイント終了感謝祭」&「独占!ももクノ60分 vol.3」

朝から東武動物公園に行ってきました。当日は雨。雨合羽をカバンに入れて出発。
遠いw
入場列で多少の混乱はあったものの、無事に園内へ。午前から多くのカラフルな方々が集まっていたようだった。逆に一般のお客さんはほとんどいなかったのでは…?

おニャン子クラブ以来のライブ会場となったという、ハッピーオンステージ。ステージ上にはしおりんとあーりんへの生誕祝いとして素敵なお花が飾ってあった。写真撮りたかったのだけど会場スタッフからの許可が出なかった。開演前とか終演後くらいは撮らせて欲しいと思うのだけど、どうしてダメなのだろう…?

クローバーポイント終了感謝祭

開演前の待ち時間、昔から応援しているヒトたちが楽しそうに集まって談笑しているのが印象的だった。人数が多くなってきているし今のファン規模ではここまで一体感のあるコミュニティは形成できないんじゃないかな、もちろん個々に仲良しのグループはあるのだけれど。とか考えていた。
予想外にZ曲多めのセトリではあったけど、久しぶりの日本でのライブをももクロちゃん自身も楽しんでいたと思うし、良かったと思う。「みてみて☆こっちっち」は初めてライブで聴いたけど想像以上にインパクトあってかなり脳内に余韻が残る…w
ライブ後のイベントもなんだかアットホームな雰囲気で ここ最近のももクロちゃんではなかなか出来ないような距離感を演出できていたのではないかな、と。僕は過去は知らないし追体験もできないし語ることはできないけれど。

独占!ももクノ60分 vol.3

1部の、立ち見で参戦。比較的近くに知っている方がいたりして心細さは無かった。
本当にその場で会場からの声を聴いてセトリを決めるという自由な展開。
60分の限られた時間の中でのぶっつけ本番勝負でそんな進行方法で、あれだけの楽しさを詰め込んでくれたのは本当にスゴいと思った。60曲もあるレパートリーから、何を選ばれても千何百人の前でその場で堂々と披露できるなんて。ここ最近踊っていない曲なんて忘れてて当然な気もするのにちゃんと出来るだけでスゴいと思う。ていうか後ろの方からだとグダグダだったとかも分からなかったw
ソロやユニットまで聴くチャンスあると思っていなかったので、客席からの怒濤のコールも後押しして「あーりんは反抗期!」を聴けたのは嬉しかった。どの曲も大好きなつもりでいたけど、最後2曲がモーレツとUFIだったことに内心ちょっと「え~」と思ってしまったあたり、やっぱり自分の中の好き嫌い(というか好きの程度の差)はあるんだな、と改めて認識した。まぁそれぞれハマり方に違いがあるし思い入れのある曲もバラバラになるよね当然。
横アリのときとは違って周りはウリャも聴こえたしコールも揃ってたしよく訓練されてる(良い意味)感があった気がする。会いに行ける現場は少なくても、しっかりファンは育ってるんじゃないかな、と勝手に思ったり。


諸事情あって1部終了後に会場を離脱したので2部はまったく聴くことできず。推され隊や全力少女、走れ!も聴きたかったなぁ… ><

その他

セトリについてはTL上では賛否両論というか色々議論が巻き起こってた気がするけど、彼女たちがいつも通りの好き勝手で自由なノリでセトリ決めて楽しむことができてたんだからそれで良いんじゃないですか、と思ってる。

あと思ったのは、あの雨の中で会場推しや無銭エリアでの参戦した方々の多さ。
殆どステージ見えない立見の後方でも、ずぶ濡れの無銭エリアでも、構わずとにかく全力で現場を楽しもうとする人たちがたくさんいる。それだけ愛されている、「会いたい」と思われてる。この愛されっぷりが嬉しくて。こういう方々がたくさんいるのは大事だと思うんです。これから幅広く活躍し さらに人気を集めるための支えになる。きっと。
なかなか会えないし接触や認知や爆レスなんてもうほとんど期待できないけれど、そういうところにこだわらずに行ける限りの現場を楽しんで、推し続け、支え続けたい。改めてそう思った。

この手、離すつもりは毛頭ない。

「古参」とか「新規」とかで括っての議論ももう食傷気味だし、みんな分け隔てなく「モノノフ」として仲良くももクロちゃんを応援していければいいな。
自分も、もう「Z新規」と名乗るのはやめようと思います。