ももクロ応援記

ももいろクローバーZを全力で応援するためのブログ。

ゲスト出演するときのモノノフの姿勢について

玉置さんのライブに推し色のTシャツを着て行くことの是非。TL上でも色んな意見が飛び交っていました。
ちなみに自分は極楽門箱推し(黒)Tシャツの上に普通のパーカー、あと荷物入れに桃ショルダーを装備していきました。ももクロ目当てで来ていることは紛れも無い事実なので、それを隠す必要はないかな、というのはまず一つあって。ただ いつものライブのようなピンクの法被やツアーのタオルなどは無しで、ピンクの普通のサイリウムを振り続け、ももクロが登場したときだけシュプレヒコールツアーのペンライトを取り出して振る、というスタイルでした。やっぱり気合いの入ったフル装備だと、どうしても「ももクロだけが目当てで、それ以外には興味が無い」という風に映ると思うので、そういった姿のヒトたちが多いと玉置さんファンの方々としてはあまり嬉しくはないだろうなぁ、と。
実際には多くのモノノフはノリが良く、玉置さんのライブ自体もしっかり楽しんで盛り上がっていたと思うので(盛り上げ方が正しかったかどうかは分かりませんが… あと最後列あたりの自分の付近はだいたい地蔵でしたが)、格好とかそんなに気にしなくてもライブの雰囲気自体を壊さなければ大きな問題にはならないかとは思いました。今回は玉置さん自身がモノノフのノリに肯定的で喜んでくれたから良かったけども、一歩間違えば「場を食ってしまう」、モノノフのノリと一体感はそんな存在だと思うので、そういったところは常に気を遣う必要がある、とは改めて思いました。
とにかく主役がいる以上はその方を意識しリスペクトし、自分たちが勝手に盛り上がってしまうことで その場が壊れたりしないように各人が配慮して行動する。そうするしかないんですよね。
モノノフの評判も ももクロの評判も悪くなる、ようにだけはならないようにしたい。逆に上手くやっていけば「すごくノリの良い一体感のあるファンを連れてきてくれるアイドル」としての評判だって良くなるはずだし。
今後も色々と機会あると思うので、ちゃんと考えていきたいと思います。