ももクロ応援記

ももいろクローバーZを全力で応援するためのブログ。

2012-06-30 「ももクロ夏のバカ騒ぎ Summer Dive 2012 Tour 6.30 米子コンベンションセンター大会」

広島駅前のマンガ喫茶で夜を明かし、バスで米子へ。昨日の快晴からうってかわって雨が。
モノノフだらけのバスに揺られて約3時間、ようやく米子へ。

喉の調子良くなかったところ叫んだのもあって殆どマトモに会話すらできないレベルで声出ない、ヤバい。
軽く腹拵えして会場へ。

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米子会場ステッカーは再びれにちゃん。2周目は絵柄が変わって、可愛いかんじに。
会場近くのイオンではサイリウム類はあんまり手に入らない。物販ペンライトが売り切れちゃったら素手で振るヒト多くなりそう…
予想通りけっこうはやく売り切れたけど、大丈夫だったのかな。

雨は降ったり止んだり。
前日の広島と違って「チケット譲ってください」と掲げた会場推しな方がチラホラ。
最終的には関東から会場推しに来た方々も無事に入手できて入れたみたい。

本日もkwkmさんが物販レジに登場。また2ショット大会が始まったw tmmnも居る。
雨の中kwkmさんを囲んで記念撮影や握手、サイン、背中を叩いてもらうなど。
頭に指当てて「お前、馬鹿なのか?」ポーズで記念撮影してるのおもろいww
途中からはフリートークの時間に。メンバーに代わってファンと触れ合いコミュニケーションとって、想いや意見、要望を汲み上げようとしてるのが感じ取れる。

開演

会場広い! 実質すべて1階席みたいなかんじ、2階席は横向きに1列だけ。
今までのホール会場と違って、客席中央のステージが死角にならずどこからでも見える。
チャイマだけでなくワニシャンや最後の走れ!でもそこに上がってきてくれて、それを囲む客席のサイリウムの海、横アリ2日目のような光に囲まれた幻想的な光景を見ることができた。

衣装は五輪バージョンの爽で登場。青あーりん黒れにちゃん。とても新鮮。
自己紹介も爽バージョン。普通の自己紹介を楽しみにしていたファンもいただろうけど、いいのかなw
中盤はももクリ2010のときの学ラン衣装。これも大好き。もちろん恒例のZ女衣装も。

後ろから3〜4列目?の後方ではあったけれど空間は広いしよく見える。すぐ左が関西、すぐ前が栃木の方から来てるとかのガチな方々で、ウリャの心配は要らないかんじだった。
かえって35列目くらいの高さの方が前の方にいるよりもステージから目線もらえた気になれたように感じる…
右隣の紫推しの方々は本当に初ライブの地元の方だったけど、終演後はとても満足した表情だったと思う。

遠くても後ろのスクリーンはほとんど見る必要なかったのだけど、スターダストセレナーデの曲中で杏果ちゃんの素敵な表情がどアップで映ったときには完全に見とれた。映像化するならあれは絶対残して欲しい。
れにちゃん広島でちょっと声が枯れ気味だったけど、この日はすっかり元通りだったようで。
中盤のソロ&ユニットコーナーでは再び「だって あーりんなんだもーん☆」が。この日はステージ横の塔を曲中に昇り、NHKホールのときのようにぬいぐるみを投げ捨てる演出ww そのまま回収されることなくMCであーりんと会話しつつも終演後までずっと吊るされっぱなしの人形たちは最高にシュールだったw

本日の、メンバーによるコール評。Z女戦争の「やっぱそうだきっともっと必ず」のところで推しパートに合わせてぴょんぴょん跳んでるのが面白い、とのこと。キレイな推しジャンは評価される。
メンバーは昨夜?曲にあわせてコール入れる練習してみたそうだけど、ころころパートが変わるのでコール難しい、と。みんなよく対応できるね、って。

MC中のあーりんの名言(歌詞間違え)「2人より1人の方が楽しいじゃん」逆や!w
複数参戦してるヒト少ないからMCで「お馴染みネタ」的なの使うの通じにくいからやめた方がいいと思うんだけど、まぁいっかw

米子、何も無いって言ったら失礼だけど本当に小さくて静かな街だと思った。
そんな場所でカラフルな人たちがあんなに集まって熱狂してたんだと思うとまた感慨深い。経済効果もあったんじゃないかな。
杏果ちゃんのヒロインインタビュー。
うろ覚えだけど「遠いところからでも皆いつも東京とかに会いにきてくれてる、ていうのを、今回 自分たちがここまで皆さんに会いにきたことでその気持ちをより理解できた気がします」的なお話。とても印象深かったです。


とても大変だろうけど、もっともっと日本全国いろんなところに回ってくれるとたくさん喜ぶ顔をみられると思うし学ぶことも多いと思うし、この先もツアー頑張って欲しいな。
願わくばそれら全部見届けたい。
どの会場でも多くの人が待ち焦がれていて、会えるのを楽しみにしている。
会えるからには初めてだろうがなんだろうが全力で応援する。大好きだから。
間違いなく、日本中の人たちから彼女たちは愛されている。
各地でそれを見て感じることができているのも幸せです。

翌日

翌朝の飛行機で東京へ。
ちょっと空港で待機して情報を待って、一度も見に行っていなかったピンを見にいった。

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2012-06-29 「ももクロ夏のバカ騒ぎ Summer Dive 2012 Tour 6.29 広島ALSOKホール大会」

有給休暇をいただいて始発で羽田に向かい、朝一の便で広島へ。
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桃推し4人で市内を移動し、かつてももクロちゃんが来店したというお好み焼き屋へ。
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きっと混むだろうという予想で開店直後に訪問。やっぱりすぐにモノノフたちが集団でやってきてあっという間に満席になったw
とっても美味しかったです。ごちそうさまでした!
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それから近くの東急ハンズでサイリウムを調達。
各色既に売り切れ気味で、店員さんに訊いて裏から出してもらう。
「今日は朝からやたら売れてるんですけど何かあるんですか?」と訊かれ「ももいろクローバーZです」というと「あ、ももクロ!ウチの店にもすごい好きなヤツがいまして」と。売れてる!

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この日の広島はよく晴れていて、外を歩いていると非常に暑い。やはり先週の東北とは気候が違う。

会場付近を歩き回ったり物販であーりんステッカーつきパンフを購入したりして開場を待つ。
カラフルなヒトも居るけど、そこまで多くはない印象。青森の染まり方が異常だったのかも?
開場が近づくと衣装コスの方々もチラホラ。ココナツ衣装、怪盗衣装、ミラボ衣装、Z女衣装、などなど…Z女衣装やっぱり可愛い。。

各会場で大人気のKマネ。物販列と別にkwkmさんと2ショット&握手&背中叩いてもらう列が出来ていてすごい人気。
持参したネコミミつけさせて一緒に撮影させたり「あーりんだよぉ」やらせながら撮影したり、超たのしそうw
開場始まるギリギリまでファンたちとコミュニケーションとりながら笑顔で応え楽しませていました。

チケットに関しては平日というのもあってか確保できていなくて困っている人も少ないようで、会場推しで立っているような人も全然見当たらなかった。
関西から来ていた方が急遽2枚余らせてしまって困っていたところを、Web経由で募集している地元の人を探し出してなんとか譲ることができた、というくらい。

開演

着席したのは2階席上手側。それほど広くはないのかな?2階でもステージからそれほど遠くない印象。客席中央のステージは見えないけど、まぁいいか。

今回は特に遠征の人も少なく、広島県内・市内の「地元のファン」が大多数だったはず。
前回、3年前のツアーで広島を訪れた(ワゴン車で移動していた、というやつか)ときには、実質7人しかお客さんがいなくて、しかもほとんどは東京から追いかけてきてくれた人たちだったという。
それが今年この日は、この地域だけでこれだけ多くの熱狂的なファンが集まっていたわけで。さぞかし感慨深かったのでは。

MC中のアンケートでもやはり初ライブの方が多かったようだけど、コールの揃い方、客席の熱量はすごかった。一体感、団結力。
アンコールのときも早すぎずペース乱れることもなく力強い声が響き続けていた。
途中PUSHのMV流れてるときのコールもすごいよく聴こえて嬉しかった、とメンバーたちから談があったくらい。
もちろんダブルアンコールは入らずにスッキリとした終わり方。
ここ最近では稀にみるレベルの「初ライブ」率だったと思うのだけど、それなのにあれだけコールとか揃ってるのは奇跡のようなスゴさだったのでは。普通なら地蔵まみれでおかしくない。

衣装は中野1部のフリンジ衣装→極楽門の星タンクトップ→Z女衣装。
ヒロインインタビューでは期待通りカープユニフォームの真っ赤な夏菜子ちゃん。野球ネタで頑張る。
MCが、とにかく面白かった。
「絶賛あーりん中」のネタや、ALSOK体操で盛り上げてそのままスターダストセレナーデに入っていったり。
全体的にいつも通りアホなノリなんだけど、ネタからしっかり笑いに持っていけるようになっているというか、エンターテイナーとしての成長をすごく感じた。
ハラハラすることもなく普通に安心して笑いながら楽しみながら聞ける。

青森に続きあーりんがご機嫌でハイテンションだったのがまた素晴しく。
ココナツ最後ステージに急いでもどってくる夏菜子ちゃんに向かって待ち構え容赦なくスプレーぶっかけてたドSっぷりとかw
「反抗期!」、仙台で発動した椅子使って歌うの良かったのになぜ封印しちゃったのアレ…!とちょっと残念だったけど ><

東北とは違ってZ女戦争の被せコールがガッツリと入っていた印象。Z伝説のプレコールは日本全国に広まってる感じですね。
コールは揃ってる一方で、振りコピな動きをする人は殆どいなくて、PJ踊ってたら隣の席の女性にガン見されたり… こっちっち、チャイマもほぼ一人で厄介オタになってしまった感じに。
DVDや動画でコール練習してると、動きまではあまり真似しないか…。

チャイマの後方舞台で梯子を降りるあーりんにしおりんがマイク差し出す、とかは東京で失敗して青森から対策されたのかな?こうやって少しずつ修正して完成度高めていくんだろうな。それにしてたって ああいうのを普通にさらっとやっちゃうのはスゴイと思うけど。
推され隊で「さしすせそ さしすせそ」の代わりに「いつくしまじんじゃ いつくしまじんじゃ」って言ってたり。そういうご当地サービスが聴けるのも地方公演の魅力。
メンバー発案でどんどんやっていっているらしいし、こういうのをどんどん挑戦していくのにツアー公演はとても良い機会な気がする。


アツく、密度の高い、楽しい広島大会でした。

2012-06-24 「ももクロ夏のバカ騒ぎ Summer Dive 2012 Tour 6.24 リンクステーションホール青森大会」

前日の仙台に続き、青森へ。
昼過ぎに青森駅に到着。新青森からの電車で一緒だった方と一緒に、やなぎ氏に案内していただいてTLで話題になっていた「のっけ丼」を食べに。
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美味しかった! これはまた来たい。
その後まだちょっと時間あったので海を見に行ったり。
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やっぱり空がキレイで、空気が美味しくて涼しくて、とても気持ちよかった。


ほどよく時間が潰れたところで、会場へ向かう。バス乗り場から既にカラフルな方々多し。会場付近は完全にお祭りムードに染まっていたようだった。
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周りに何も無いし、ひたすら開場時間まで待つしかない、というかんじ。
グッズを身につけていない人はほとんどいないんじゃないか、というくらいにどこを見回しても5色 or 白 or 黒の装備。衣装コスの方々も多かったような気がする。
各推し色ごとに集まって記念撮影大会をしていたり、kwkmさんが登場するとすごい人だかりが出来て写真撮りまくっていたり。そのときはあまり考えなかったけど、地元の方々はみんな ももクロちゃんの青森初ライブが待ち遠しくて、楽しみでしょうがなかったのだと思う。とても(良い意味で)はしゃいでいたように感じた。
知ってる人とご挨拶したり、iPadで動画みながら振りコピの練習したりして開場待ち。時間通りにスムーズに開始。このへんは以前と違ってだいぶ時間通りな進行ができるようになっている気がする。


そして開演。


前の方の席にどこの現場でもよく見る人たちがチラホラ居たけれど、自分のまわりは地元の方が多かった模様。途中のアンケートでも「初ももクロライブ」という人が多かった。当然っちゃ当然か。

初っ端から客席もテンション高い。関東でのライブにも負けないくらいの盛り上がりでオープニングV、overtureからスタート。
だいたいお決まりのセトリで流れていったけど今回は「推され隊」はそれぞれソロで。久々に聴いた「ありがとうのプレゼント」はとても良かった。すぐ次に「だって あーりんなんだもーん☆」が始まってしまったことが残念に思ってしまうくらい、ありプレ良かった。れにちゃんの「津軽半島龍飛崎」も本場で聴くことができた。「未来へススメ!」も再び聴くことができて嬉しかった。
あーりんは終始ご機嫌だったのか、ちょっとテンションが異常に高いように感じた。年上4人に干されて拗ねてるときの膨れっ面とか セット上段の夏菜子ちゃんを見つめる上目遣いとか、とにかく可愛くてヤバかった。

主観による感想

昨年秋に仙台や札幌に行ったときの印象だと地方は関東と比べて大人しい、というイメージがあったのだけど、前日の仙台もこの日の青森も、全然そんなことなかった。終盤にれにちゃんが「勉強熱心」と言及していたけれど、本当にそういうことなんだと思う。なかなか遠くて関東圏のイベントには足を運びにくいものの、パブリックビューイングやライブDVDなどで必死に勉強してコールを練習して、そうやって準備してきての、待ち焦がれた初ライブだったのだと、そう想像させるような、雰囲気を感じた。

後ろの席の緑推しの方々は、杏果ちゃんの「ありがとうのプレゼント」で通路を通った際に近くで手を触れることができて、感極まって泣いていた。それくらい、ももクロのことが大好きで、会いたくて会いたくて、待ち焦がれていたこの日についに会えて、本当に嬉しかったのだと思う。すぐ隣の席の緑推しの方(通路側だったにもかかわらず、あーりんが通るときに咄嗟に席を替わって下さいました、本当にありがとうございました。)も、最後の挨拶のときに「来てくれて ありがとう」と書いた扇子を広げていて。お別れのときも「バイバーイ」じゃなくて、みんな「ありがとうー!」「来てくれてありがとうー!」「また青森にきてー!」と、すごく想いを込めて叫んでいた。

本当に、ももクロちゃんは多くの人に愛されている。そしてその人たちのために会いにきてくれて、笑顔を届けてくれる。

そんなことを考えながら聴いていたら、ニッポン万歳の「みんなの笑顔 会いに行こう!」やZ伝説の「会いにきてね 会いに行くよ」という歌詞はすごく心に響いて、泣けてきた。東北パートの「青森りんごは テッパンです!」の一体感は素晴らしかったし、ニッポン万歳は本当に全国ツアーに良く似合う、最高の歌だと思った。

熱気と愛情の溢れる声援でももクロちゃんたちも青森を好きになって「また来たい」と思ってくれただろうし、本当に良い公演だったと思う。
余計なダブルアンコールもかからず、スッキリとした終わり方で、みんな笑顔で帰っていった、青森公演。自分としては(ほとんど勝手な解釈だけど)地元の方々の想いや、その人たちが幸せになった様子をみることができて、すごく良かった。


セトリが一緒だとか演出がどうこうとか文句を言っているヒトたちもいるけれど、滅多にももクロちゃんのライブに行けない遠方の人たちにとってはこのツアーの公演で「いま会える」ことがまず、とても、とても、重要なわけで。その点の重みが全然ちがう。関東から遠征してまで不満ばっかりだったり良席じゃないと楽しめないと思っているヒトがいたら、少しでも多く現地の方々に行ってもらうように譲るべき。と強く思った。
自分ももっと色んなところに見に行きたいけれど、今回のを経験してちょっと自重しようかとも考えている…。


ともかく、東北に目一杯の元気と笑顔を与えてくれたももクロちゃんに心から感謝。
とても楽しい2日間でした。ありがとうございました。

2012-06-23 「ももクロ夏のバカ騒ぎ Summer Dive 2012 Tour 6.23 Zepp Sendai大会」

シュプレヒコールツアー以来の、故郷仙台でのライブ。東京から夜行バスで駆けつけて参戦してきました。
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早朝について腹ごしらえしたりブラブラと歩いたり。天気よく、晴れ渡った青空がとても広く綺麗で、やっぱり首都圏とは空気が違うな、と思った。


7日にHMV仙台に来店した、ということでサインを拝みに。
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その1時間半後くらいにれにちゃんが再び来店していたらしい…タイミング外した。。


で、チケットやり取りしたり物販で頼まれもの買ったり雪駄を新調したり、あとはフォロワーさんたちとご挨拶して話したりしながら入場待ち。会場推しに来ていた知り合いの方も何人かは無事に譲ってもらって入場できていたりして良かった。
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ライブ

思い出せる限りで書く

  • 整理番号もだいぶ後ろの方だったので後方エリアで参戦
    • それでもなかなかの密度で
  • 時間通りスタート
    • 最初の煽りV、やっぱりみんな叫び過ぎで声きこえない
  • 客席のコールなどの声量は関東に劣らずスゴかった
  • でも話題になってたZ女戦争での被せコールは小さめだったり
  • Z伝説にすごい勢いでプレコール入っているのはやっぱり気になったけど
    • いつからあんなにアレがメジャーになったんだろう!? 純粋に気になる
  • みんな色んなところで勉強して考えて臨んでるのかなぁ、とか勝手に思ったり
  • 途中から「あれ?このセトリ、どこかで…」となる
    • 今回からはほぼ同じセトリで攻める流れなのかな?
    • 自分的には全然おっけー
  • こっちっち、少し練習してきたけど狭くてあんまり動けず
  • 今回は推され隊 & ももたまい!
    • ももたまいの掛け合いすごかった。上手い
    • 2階席や横の通路?を使ったりステージだけじゃない演出はしっかり入れてくれてる
    • そういえばステージのセットもしっかり組まれていてビックリ。すごい
  • あーりんは反抗期!
    • すばらしかった。相変わらずの破壊力。あーりんあーりん
  • 中盤からの衣装は初めてみたかんじ。祭り衣装を改造した系?
  • MCもみんな上手くなってる気がする。安定感がある
  • 「未来へススメ!」をここで聴けたのはとても嬉しかった
    • 泣いた
  • ニッポン万歳も素晴らしかった
    • 泣いて叫んだ。杏果ちゃんありがとう
  • オレンジノートでのれにちゃんの笑顔の輝きは素晴らしかった
  • アンコールはやいw
    • あのよくわからないアンコール用Vはなくなったのかな
  • Z女戦争、やっぱりイイ。みんなでリンリンワンワン、ズンズン楽しい
  • ココナツサークルできて良かった。この先なかなか機会ないかもね
  • ラストのスタッフロールとともに流れるVは良かった。また観たい
  • ダブルアンコールは無いわー。もうちょっと空気読もうよ


というわけで、ほとんどステージは見えずスクリーン越しに楽しむ感じではあったけど全然楽しめたし素晴らしいライブだった。ダブルアンコールが起こったという残念な点以外はだいたい良かったし楽しかった。
ダブルアンコールはそれを求める必要があるようには思えないし(彼女たちは十分に全力で力を使い切ってくれてる)、客電付いてアナウンスあってもしつこく叫び続けるのはひどいと思った。微妙な中途半端さが残るだけだし大人しく帰るべきだったのでは。と思った。


ともあれZeppでまたももクロちゃんたちに会えてよかった。
ありがとう、また来てね、ももクロちゃん


次は青森!


2012-06-17 「ももクロ夏のバカ騒ぎ Summer Dive 2012 Tour -開幕戦- 6.17 NHKホール大会」

幸運にも、以前いた会社の後輩と連番させていただくことができ、3階席にて参戦することができました。ありがとうございます。

前日(16日)

物販が前日から渋谷PARCOにて行われるということで、頼まれているものもあったしペンライトとステッカーは欲しかった(あと生写真)ので買いに行くことに。11時の販売開始直前に着いてみたところPARCOを一周ぐるっと囲むくらいの長蛇の列。気軽にMARQUEEなど読みながら待つ。途中外で並んでいるときに雨に降られかなりヤバい状況になっていたところ8miricdさんが傘を買ってきて下さってなんとか命拾い。本当にありがとうございました ><
待つこと4時間40分、ようやく買い終わり。

他の方々と合流しようと思ったところ、テレ朝で何か動きがあるらしいと聞いて急遽そちらに駆けつけることに。急いで六本木に向かう。どうやら24時間放送のオープニングに生ライブをやるようで! なんとか開始前に間に合うことができて、ついに大好きな「Z女戦争」をライブで聴くことができた。あの衣装も初めて生で見ることができたし、最高でした。ネコミミあーりん可愛い。。
すでにMVでたくさん予習済みのヒトも多かったのもあり、初見なのにコールもだいぶ揃っていてすごい盛り上がりだった。一緒に踊るのが楽しい曲。とにかく良かった。最高。


あと渋谷スクランブル交差点から「Z女戦争」の看板がデカデカと見えるのがとても嬉しかった。感慨深い。

当日(17日)

昼前くらいにパンフレットを購入しにNHKホールへ。予想外(?)にパンフ購入列は朝以降ほとんどなくなっていたようで、あっさり買えた。NHKホール周辺はすでにカラフルなTシャツやパーカーや法被に身を包んだ方々で溢れていた。すごい。お祭りみたい。
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他の用事もありちょっと離れて腹ごしらえした後、再びNHKホール前へ。またさらに多くのモノノフたちが集結していた。
熱気がすごい。知ってるヒトもちらほら居るけれども、みんなすごい気合い入った格好で、本当にももクロちゃんが大好きなんだな、と一目で分かる そんなヒトたちがこれだけたくさん集まるということに驚くというか嬉しいというか。それだけの魅力を持つももクロちゃん、ホントすごいなー、と。自分ももちろん大好きなわけだけど。
で、フォロワーさんたちと挨拶したりパンフを読んだりしつつ開場待ち。ほぼ時間通りに入場。
初めて入るNHKホール、意外と3階席にも前の方に張り出した場所もあり席も眺めも悪くなかった。

開演

いきなりovertureでなく煽りVからスタート、会場のテンションは流石みんな最初からすごかった。
セトリもバラード無しの攻めの内容で、24時間放送でれにちゃんとか疲れてないの?と心配してたけど全然つらそうな様子もなく、本当にこの子たちは底無しのすさまじい体力を持ってる、、と改めて度肝を抜かれた。
会場の音響も良かったのか、歌もすごくいいかんじで聴けて、クオリティは高かったんじゃないかなという印象。コールや振りコピばっかりで盛り上がらなくても純粋に楽曲とダンスで彼女たちの魅力を楽しむことができる。たぶん。
ユニットとソロでは客席に現れるというまさかの展開で2, 3階席も盛り上がったし、そういう神出鬼没なことをやって驚かせてくれるのはとても嬉しかった。「渚のラララ」では3階から2階、1階と走り回りながら"歌おう 踊ろう 幸せつかみにゆこう"と会場一体になっているのを見て、なんだか泣けてしまった。
「走れ!」もあのバックライトに照らされてのスタートで泣けた。自分は聴いたの久しぶりだったし。やっぱり名曲だと思う。大サビの暗転とみんなで振るサイリウムは本当にキレイだし、紅白歌合戦でもああやって会場を光の海で埋めて欲しいな。
「みてみて☆こっちっち」は完全に予習不足で動き見ながら真似するのに必死になりすぎてしまった。もうちょっと自然に身体が動くくらいになってくるともっと楽しめると思うし良いと思う。個人的にはかなり好き。
でもやっぱり大好きなのは「Z女戦争」。コレは本当に良いしライブでも盛り上がるすごい曲だと思うので、どう進化していくかしっかり見届けたい。各ソロパートでのかぶせコールが今の一番の問題かな。地方公演ではどうなるだろうか?
アンコール4曲でもう大満足だったのでそこでスパッと終わりにして欲しかったのだけどダブルアンコールが。まぁ以前みたいな予定調和なものではなかったのかも知れないけど…ももクロちゃんたちも笑顔で出てきてくれたけど。個人的には「これだけやってもらってまだ満足してないの!?」と思った、すごい良いライブやってくれたんだからこれ以上求めるのはどうなの?みたいな。慣習化されないことを切に願う。

と、多少おもうところはあったもののそれは客側の問題で、ももクロちゃんたち自体には文句無しの最高のステージだったと思います。

アレだけの舞台でもいつも通りのバカっぽい(←褒め言葉)やりとりをしつつも、しっかり新しい試みもたくさん取り入れて、それでこれだけのスゴいライブをやっちゃうんだから。「ホールコンサート」がこんなにもアツいライブになるとは想像していなかった。遥かに予想を裏切り期待を上回る内容だったと感じたツアー初日だった。とにかく楽しかったし、ももクロのスゴさとポテンシャルをさらに感じることが出来て、ますます目が離せなくなった。
映画館での3DのLVも楽しかったみたいだし、良いスタートで本当に何より。これからの夏が楽しみで仕方ありません。


横浜アリーナのときのような、ももクロづくしで本当に楽しい2日間でした。ありがとうございました!!

2012-06-11 あーりん16歳

あーりん。お誕生日おめでとうございます。
キレのあるダンスと歌声とパフォーマンス、最年少とは思えないしっかりさで皆をまとめ支える上手なトーク、そして楽しくて素敵なブログの文章。いつもあーりんに元気と笑顔をもらっています。あーりんに、ももクロちゃんに出会うことができて、良かった。と、心の底から感謝しています。
そんな大好きなあーりんが、元気に16歳を迎えて、多くのヒトたちに祝福されていることがとても嬉しいです。本当に、おめでとうございます!

これからも、「Aーrin PINK」でどこまでもあーりんを支え続け、一緒に走り続けます!
大好きなあーりんが、輝ける16歳を元気に楽しく過ごせますように!

2012-06-09 「クローバーポイント終了感謝祭」&「独占!ももクノ60分 vol.3」

朝から東武動物公園に行ってきました。当日は雨。雨合羽をカバンに入れて出発。
遠いw
入場列で多少の混乱はあったものの、無事に園内へ。午前から多くのカラフルな方々が集まっていたようだった。逆に一般のお客さんはほとんどいなかったのでは…?

おニャン子クラブ以来のライブ会場となったという、ハッピーオンステージ。ステージ上にはしおりんとあーりんへの生誕祝いとして素敵なお花が飾ってあった。写真撮りたかったのだけど会場スタッフからの許可が出なかった。開演前とか終演後くらいは撮らせて欲しいと思うのだけど、どうしてダメなのだろう…?

クローバーポイント終了感謝祭

開演前の待ち時間、昔から応援しているヒトたちが楽しそうに集まって談笑しているのが印象的だった。人数が多くなってきているし今のファン規模ではここまで一体感のあるコミュニティは形成できないんじゃないかな、もちろん個々に仲良しのグループはあるのだけれど。とか考えていた。
予想外にZ曲多めのセトリではあったけど、久しぶりの日本でのライブをももクロちゃん自身も楽しんでいたと思うし、良かったと思う。「みてみて☆こっちっち」は初めてライブで聴いたけど想像以上にインパクトあってかなり脳内に余韻が残る…w
ライブ後のイベントもなんだかアットホームな雰囲気で ここ最近のももクロちゃんではなかなか出来ないような距離感を演出できていたのではないかな、と。僕は過去は知らないし追体験もできないし語ることはできないけれど。

独占!ももクノ60分 vol.3

1部の、立ち見で参戦。比較的近くに知っている方がいたりして心細さは無かった。
本当にその場で会場からの声を聴いてセトリを決めるという自由な展開。
60分の限られた時間の中でのぶっつけ本番勝負でそんな進行方法で、あれだけの楽しさを詰め込んでくれたのは本当にスゴいと思った。60曲もあるレパートリーから、何を選ばれても千何百人の前でその場で堂々と披露できるなんて。ここ最近踊っていない曲なんて忘れてて当然な気もするのにちゃんと出来るだけでスゴいと思う。ていうか後ろの方からだとグダグダだったとかも分からなかったw
ソロやユニットまで聴くチャンスあると思っていなかったので、客席からの怒濤のコールも後押しして「あーりんは反抗期!」を聴けたのは嬉しかった。どの曲も大好きなつもりでいたけど、最後2曲がモーレツとUFIだったことに内心ちょっと「え~」と思ってしまったあたり、やっぱり自分の中の好き嫌い(というか好きの程度の差)はあるんだな、と改めて認識した。まぁそれぞれハマり方に違いがあるし思い入れのある曲もバラバラになるよね当然。
横アリのときとは違って周りはウリャも聴こえたしコールも揃ってたしよく訓練されてる(良い意味)感があった気がする。会いに行ける現場は少なくても、しっかりファンは育ってるんじゃないかな、と勝手に思ったり。


諸事情あって1部終了後に会場を離脱したので2部はまったく聴くことできず。推され隊や全力少女、走れ!も聴きたかったなぁ… ><

その他

セトリについてはTL上では賛否両論というか色々議論が巻き起こってた気がするけど、彼女たちがいつも通りの好き勝手で自由なノリでセトリ決めて楽しむことができてたんだからそれで良いんじゃないですか、と思ってる。

あと思ったのは、あの雨の中で会場推しや無銭エリアでの参戦した方々の多さ。
殆どステージ見えない立見の後方でも、ずぶ濡れの無銭エリアでも、構わずとにかく全力で現場を楽しもうとする人たちがたくさんいる。それだけ愛されている、「会いたい」と思われてる。この愛されっぷりが嬉しくて。こういう方々がたくさんいるのは大事だと思うんです。これから幅広く活躍し さらに人気を集めるための支えになる。きっと。
なかなか会えないし接触や認知や爆レスなんてもうほとんど期待できないけれど、そういうところにこだわらずに行ける限りの現場を楽しんで、推し続け、支え続けたい。改めてそう思った。

この手、離すつもりは毛頭ない。

「古参」とか「新規」とかで括っての議論ももう食傷気味だし、みんな分け隔てなく「モノノフ」として仲良くももクロちゃんを応援していければいいな。
自分も、もう「Z新規」と名乗るのはやめようと思います。