ももクロ応援記

ももいろクローバーZを全力で応援するためのブログ。

2012-06-30 「ももクロ夏のバカ騒ぎ Summer Dive 2012 Tour 6.30 米子コンベンションセンター大会」

広島駅前のマンガ喫茶で夜を明かし、バスで米子へ。昨日の快晴からうってかわって雨が。
モノノフだらけのバスに揺られて約3時間、ようやく米子へ。

喉の調子良くなかったところ叫んだのもあって殆どマトモに会話すらできないレベルで声出ない、ヤバい。
軽く腹拵えして会場へ。

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米子会場ステッカーは再びれにちゃん。2周目は絵柄が変わって、可愛いかんじに。
会場近くのイオンではサイリウム類はあんまり手に入らない。物販ペンライトが売り切れちゃったら素手で振るヒト多くなりそう…
予想通りけっこうはやく売り切れたけど、大丈夫だったのかな。

雨は降ったり止んだり。
前日の広島と違って「チケット譲ってください」と掲げた会場推しな方がチラホラ。
最終的には関東から会場推しに来た方々も無事に入手できて入れたみたい。

本日もkwkmさんが物販レジに登場。また2ショット大会が始まったw tmmnも居る。
雨の中kwkmさんを囲んで記念撮影や握手、サイン、背中を叩いてもらうなど。
頭に指当てて「お前、馬鹿なのか?」ポーズで記念撮影してるのおもろいww
途中からはフリートークの時間に。メンバーに代わってファンと触れ合いコミュニケーションとって、想いや意見、要望を汲み上げようとしてるのが感じ取れる。

開演

会場広い! 実質すべて1階席みたいなかんじ、2階席は横向きに1列だけ。
今までのホール会場と違って、客席中央のステージが死角にならずどこからでも見える。
チャイマだけでなくワニシャンや最後の走れ!でもそこに上がってきてくれて、それを囲む客席のサイリウムの海、横アリ2日目のような光に囲まれた幻想的な光景を見ることができた。

衣装は五輪バージョンの爽で登場。青あーりん黒れにちゃん。とても新鮮。
自己紹介も爽バージョン。普通の自己紹介を楽しみにしていたファンもいただろうけど、いいのかなw
中盤はももクリ2010のときの学ラン衣装。これも大好き。もちろん恒例のZ女衣装も。

後ろから3〜4列目?の後方ではあったけれど空間は広いしよく見える。すぐ左が関西、すぐ前が栃木の方から来てるとかのガチな方々で、ウリャの心配は要らないかんじだった。
かえって35列目くらいの高さの方が前の方にいるよりもステージから目線もらえた気になれたように感じる…
右隣の紫推しの方々は本当に初ライブの地元の方だったけど、終演後はとても満足した表情だったと思う。

遠くても後ろのスクリーンはほとんど見る必要なかったのだけど、スターダストセレナーデの曲中で杏果ちゃんの素敵な表情がどアップで映ったときには完全に見とれた。映像化するならあれは絶対残して欲しい。
れにちゃん広島でちょっと声が枯れ気味だったけど、この日はすっかり元通りだったようで。
中盤のソロ&ユニットコーナーでは再び「だって あーりんなんだもーん☆」が。この日はステージ横の塔を曲中に昇り、NHKホールのときのようにぬいぐるみを投げ捨てる演出ww そのまま回収されることなくMCであーりんと会話しつつも終演後までずっと吊るされっぱなしの人形たちは最高にシュールだったw

本日の、メンバーによるコール評。Z女戦争の「やっぱそうだきっともっと必ず」のところで推しパートに合わせてぴょんぴょん跳んでるのが面白い、とのこと。キレイな推しジャンは評価される。
メンバーは昨夜?曲にあわせてコール入れる練習してみたそうだけど、ころころパートが変わるのでコール難しい、と。みんなよく対応できるね、って。

MC中のあーりんの名言(歌詞間違え)「2人より1人の方が楽しいじゃん」逆や!w
複数参戦してるヒト少ないからMCで「お馴染みネタ」的なの使うの通じにくいからやめた方がいいと思うんだけど、まぁいっかw

米子、何も無いって言ったら失礼だけど本当に小さくて静かな街だと思った。
そんな場所でカラフルな人たちがあんなに集まって熱狂してたんだと思うとまた感慨深い。経済効果もあったんじゃないかな。
杏果ちゃんのヒロインインタビュー。
うろ覚えだけど「遠いところからでも皆いつも東京とかに会いにきてくれてる、ていうのを、今回 自分たちがここまで皆さんに会いにきたことでその気持ちをより理解できた気がします」的なお話。とても印象深かったです。


とても大変だろうけど、もっともっと日本全国いろんなところに回ってくれるとたくさん喜ぶ顔をみられると思うし学ぶことも多いと思うし、この先もツアー頑張って欲しいな。
願わくばそれら全部見届けたい。
どの会場でも多くの人が待ち焦がれていて、会えるのを楽しみにしている。
会えるからには初めてだろうがなんだろうが全力で応援する。大好きだから。
間違いなく、日本中の人たちから彼女たちは愛されている。
各地でそれを見て感じることができているのも幸せです。

翌日

翌朝の飛行機で東京へ。
ちょっと空港で待機して情報を待って、一度も見に行っていなかったピンを見にいった。

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